スペイン旅行で知っておきたい6つのポイント/治安スリ・マナー・持ち物の疑問を解決!

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スペインをはじめとするヨーロッパの国って、格式高くてマナーとか厳しそうで、その割に治安が悪いとか言われて、行き慣れていないと心配も多いですよね?

 

・独特のマナーとかタブーってあるの?🙀

・言葉は通じるの?🙀

・治安やスリは大丈夫?🙀

 

今回はそんな不安を事前にスッキリ!

スペイン40か所以上を旅している私の経験を踏まえ、これだけ知っとけば安心なポイント6つをまとめました!

  

  

お店に入ったら必ず挨拶

 

スペインでは、出会い頭の挨拶が とーーーっても大事!

日本でコンビニに入るような感覚で黙って入店してしまうと、「怪しい人入ってきた!?」と店員さんを不用意に警戒させてしまいます。

 

お店やレストランに入る時は、入口近くの店員に『¡Hola!(オラ)』と声をかけながら入るのが基本。あなたへの印象は格段に良くなり、スペイン人も明るく挨拶を返してくれるので気持ちよくやり取りがスタートできますよ。

 

店員と客は「対等」の文化

 

スペインをはじめとしたヨーロッパの国々では、サービスの提供側とお客さんが対等な関係にあるというのはよく耳にする話ですね。

  

レストランで頼むとき、買い物でアテンドしてもらうとき、ガイドしてもらうときなど、お世話になるスペイン人には敬意を持って接しましょう。これは、円滑かつ高品質なサービスが提供されるための秘訣でもあります。

 

レストランでのマナー

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開店時間

スペインは食事時間が日本に比べると遅く、お昼は14時〜16時、夕食は22時〜24時をピークに食事をする文化があります。そのため、レストランも昼食は13時頃、夕食は20時頃に開店するのが一般的です。お腹が減ったのにレストランが開くまで待たないといけない・・!という事態にならないよう念頭に置いておきましょう。

 

服装 

これは言わずもがなですが、レストランの格にあった服装は必須ですね。

特に夏に旅行した際、あまりの暑さに日中はサンダルで過ごすことも多いですね。ビーサンやつっかけのようなかかとのないサンダルは入店を断られる(かテラス席にさりげなく案内される)ということもありますので、必ずレストラン用の服装は用意しておきましょう。

 

食べ方

日本人特有の麺や汁物をすする食べ方、ヨーロッパでは行儀の悪い御法度行為です。ズルズルと音を立てないよう、細心の注意を払いましょう。

 

店員さんを呼ぶタイミング

スペインでは店員さんの様子も配慮しながら呼ぶことが肝要です。

基本的には、最初にオーダーを取ってくれた店員さんがテーブルを最後まで担当することが多いです。飲み物など追加注文したいときは、料理の合間のお皿を下げにくるタイミングにまとめて伝えるとスマートです。

 

というのも、店員さんも持ち場が決まっているので、担当範囲が交錯したり「僕じゃなくてあの人に言って」と言われたり手間が発生します。また、日本の居酒屋のように大声で呼ぶのはNG。アイコンタクトが取れたら、手を挙げて呼びましょう。

 

チップは最低5%、不要なときも

スペインもチップの文化があり、目安は5〜10%です。

最低5%払っておけば問題ないです(例えば50ユーロなら2〜3ユーロ)。カードで支払うときは、テーブルにお金を残して去る方法が一般的。

 

スペインのチップは、アメリカのようにレシートに推奨金額が提示され、きっちり請求される厳しいものではありません。以前、追いかけられて徴収されたことがあります(笑)

 

また、カフェやバルでのちょっとした飲食、ランチではチップを置かなくても問題ないです(感覚として一人20ユーロ未満のとき)。スペイン人と外食するときもチップを置いてないことが多いです。中級以上のレストランで払うと覚えておけば大丈夫です。

 

英語はあまり通じない

 

首都マドリードでも、ホテルや観光客向けレストランでない限り英語はほぼ通じないと思って正解です。中心地でも英語メニューのないレストランも沢山あります。

  

でも心配しないでないでください!!

スペイン人は優しくて世話焼きな人が多く、分かるまで熱心に聞いてくれます。使用頻度の高いスペイン語はすぐ参照できるように用意しておくことをおすすめします。英語が苦手な人が多いので、こちらがスペイン語で伝えようとすると喜んでくれますよ。

 

www.spainnikki.com

 

日差しの強さは想像以上!

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スペインはサングラス常時必携の国!

マドリードを例に挙げると、春〜夏は夜9時頃まで明るく、夕方4〜5時でもめっちゃ眩しいです!傾きかけたオレンジの夕日でも目がやられます(笑)ホテルで一休みして夕方に再出発なんてときもサングラスは忘れず持っていきましょう。

 

また焼けたくない方は日焼け止めも忘れず!

ちなみに、町中での日傘・長袖手袋・長袖の上着は妙に浮いてしまうので、あまりおすすめしません。スペインでは日焼けした小麦色の肌は「夏を楽しんでいる」ステータスなので、町中で日傘を差している人はいません。

 

あと冬のマスクも出来ればやめたいところです。マスクをつける習慣もないので、とんでもない病気持ちの人だと勘違いされてしまうので注意が必要です。

 

スリには細心の注意を!  

これまでのスペイン旅行経験上、身の危険を感じたことは一度もないので心配ないと思います。怪しい暗がりの路地に敢えて踏込むようなことなどしなければ。

 

一昔前、マドリードで「首締め強盗団」なる悪党がはびこり治安が本当に心配な時代があったのは本当です。知り合いのスペイン在住30年の大先輩が、生涯で2度も首締め強盗にあったというお話も聞きました。後ろから首を締め上げられて気絶し、目覚めたときには身ぐるみ全部がはがされていた・・・という世にも恐ろしい強盗団がいたのです。

中南米出身の強盗団だったそうで、今では逮捕されたか強制送還されたかで一掃され、備えるべきはスリということになりました。

 

*「絶対にスリに合わない予防法」は後日まとめてここに貼りますので、

あわせてご覧ください!

 

日本人の良いイメージを落とさないように

 

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地元スペイン人と一緒に働く機会もある私ですが、日本人だと言うと、スペイン人皆がもれなく良い印象を抱いてくれます。「年長者や他人に敬意を持って接する心の綺麗な人種」といった感じで思われてます。

 

たまに、その高すぎるイメージに自分をなんとか合わせにいかなきゃいけないという窮屈さに見舞われますが(笑)、良く思われているのは嬉しいことですよね!

 

だからこそ、日本人の美徳「他者への敬意」を発揮して地元の人に嫌な思いをさせることのない、楽しい最高なスペイン旅行にしたいですね! 

 

今回もお読みいただきありがとうございました♪