スタバ新発売!ビーガンホットチョコレート/ビーガン先進国イギリスの消費者動向

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コーヒー好きビーガンの強い味方、スターバックス!

私は普段できるだけ地元の喫茶店を利用していますが、豆乳などの植物性ミルクを置いてないのが辛い…!なのでラテなどミルク入りで飲みたい時はスタバにお世話になることも多いです。今回はビーガン先進国イギリスのスタバのお話!あわせてイギリス人の食品選択の動向も見て行きましょう!

  

新発売!ビーガンホットチョコレート

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イギリスのスターバックス(以下、スターバックスUK)が、クリスマスシーズンに向けてビーガンの人も楽しめるマシュマロホットチョコレート(Toasted Marshmallow Hot Chocolate)を販売開始!乳製品不使用のモカソースとマシュマロシロップのコンビネーションが楽しめる一品だそうです♪ 植物性ミルクを使用し、ホイップクリームは不使用。キャラメルシュガーのトッピングはビーガンでも使えるので嬉しいですね!

 

今年のクリスマス向けに発売されているビーガンカフェは、このホットチョコレートだけではありません。スターバックスUKでは大人気のジンジャーブレッドラテが復活!ホイップクリームなし・好きな植物性ミルクを選ぶ・そしてウエハースをトッピングすればビーガンドリンクとして楽しめます!また、トフィーナッツラテもホイップクリームとトフィーナッツなし、植物性ミルクを選択すればビーガンドリンクになりますよ。

 

スターバックスはミルクやトッピングが細かく選べるので、店員さんと相談して色んなビーガンドリンクが作れて楽しいですね! 

ビーガン充実のスタバUK

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世界最大のコーヒーハウスであるスターバックスは、これまで着実にビーガン商品を増やしています。イギリスでは2018年6月にビーガンチョコレートラズベリーケーキを発売(下の写真)。ラズベリーアイスの層をしっとりとしたビーガンチョコケーキのスポンジで挟み、ビーガンチョコレアイスとドライラズベリーでコーティングされた一品とのこと…!苦めのカフェラテと一緒に食べたくなりますね…!!

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また今年の2月には、ビーガンピスタチオバターケーキ(vegan pistachio butter bars)をスイーツメニューに追加。乳製品不使用のピスタチオクリームがトッピングされたビスケットが特徴です。

 

またフードメニューには、ビーガンマックアンドチーズ、ロースト野菜のサラダ、またホリデー用にはクリスマスラップ(下の写真)も発売されました。クリスマスラップの中身は砕いたバターナッツのスカッシュフリッターとローストされた赤キャベツ。味付けはビーガンメープルマスタードマヨネーズが使用され、ビーツ製のラップで巻かれた一品。見た目も深いピンクで可愛いですね!

ってイギリスのスタバばっかりズルい!!スペインでも日本でも販売してくれ〜〜!!!

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植物性食品を求めるイギリス人

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イギリスの消費者動向は、植物性食品がますます注目を集めています。グローバル市場調査会社のミンテルは、イギリスがビーガン商品を世界で一番発売していることを明らかにしました。新発売された全ての食品のうち新しいビーガン食品の発売は16%を占め、さらに、レストランのビーガンメニューは237%増加しました。

 

グーグル社は、イギリス人のライフスタイル、生活習慣の変化にも着目しています。イギリスのマーケティング会社、セウタグループの新調査によると、ビーガンに関する製品のグーグル検索が469%急増していることが分かっています。

 

セウタグループのディレクターによれば、イギリスの消費者は自分の体に何を身につけるのか、何を摂り入れるのかをより意識し注意を払うようになっている。この地殻変動とも言える消費行動の変化によって、商品の生産メーカーは考え方を改めざるを得ない状況になっているとのこと。また、消費者は持続可能な社会づくり、健康、倫理的観点などの様々な理由から、植物性食品を選択するようになっているそうです。

日本も昔はビーガン先進国!

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イギリスは菜食主義発祥の地です。過去数年で菜食主義者は急増しており、Wikipediaのデータによると2018年時点のイギリスのビーガン人口は人口の7%、人数にして531万人にも昇ります。

 

各国のビーガン人口こちらで紹介しています↓↓

 

今回の記事では、ビーガン発祥国・先進国であるイギリスでは当たり前のように植物性食品の選択肢が普及していることが分かりましたね。

 

でも、もともと日本では代々天皇が肉食を禁止したり、精進料理の文化があったりと動物性食品を食べない文化が育まれてきたのはご存知ですか?その意味で私たちは古来からずっと菜食の先進国だったのですよ。

 

開国から近代化のため欧米の真似をして肉を食べ牛乳を飲み・・・と動物性食品の消費を推進していたら、時代の風向きが変わっていつの間にかビーガン後進国となっているのがなんとも皮肉な現実だな〜と思います。

 

特に来年のオリンピック開催を巡って「日本はベジインフラが整ってない!」とか「菜食主義者の訪日外国人どうすんの!?」って騒がれていますよね。食材の表記が不十分だったりビーガンの食品やレストランメニューが普及していないことが懸念されています。

 

私は、日本人にとってビーガニズムは「方向転換」といより「原点回帰」の感覚だと考えています。もともと和食大好きで洋食を食べる習慣がなかった私は、菜食を始めてからも影響が少ないことを実感しています。ご飯とお味噌汁と納豆に万歳!笑

 

イギリスをはじめ、ビーガン先進国の動きを、日本の食品メーカーやレストラン、カフェが真似してくれたら嬉しいですね。菜食の人もそうでない人も暮らしやすい日本を目指して!共感してくださった方、記事をシェアしてくれたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました♪